耳の病が治った話
事例1
<耳の病が治った話>
平成21年5月の時である。
京都の相談者から石切の相談所に電話あり。
娘が数日前から耳の病気になったという。
左耳がきんきんなってしかたない。
金属音がする。眠れない。
友人に相談するとステロイドを使うこともあるので、
それはやめた方がよいと言われたと言う。
「先生なんとかならないものですか」と訴えてきた。
電話口に娘さんに出てもらった。理由を聞く。
本人もよくわからないという。
急にきんきん耳鳴りがしてきたという。
この娘さんは肉眼で見えない世界が見える人だともいう。
そういう人だったら話が早い。
「人間は、肉体の他に目に見えない体が
あるからそっちの方を強く意識
して肉体に意識をやらず、ほっとくように。
それを実践してください」と約一時間話をする。
病気本来なし病本来なしの話だ。
次の日母親から電話あり。
今朝からきんきんしていた娘の耳が治ってしまったという
お礼の電話であった。
今日、京都で神道教室で数人の指導をする
きっかけになった出来事であった。