東豊栄の人生相談実例

賀茂陰陽師 東豊栄

自宅訪問相談

事例

今年の平成22年6月5日に奈良県の相談者の自宅相談に行く。今回は2回目である。
第1回目は今年の3月末頃である。

動機

本人のお姉さんが東大阪の行きつけのS先生に相談に行く。
妹が20年間の自宅引きこもりで変な写真を
携帯で撮ったのでそれを見てもらった。

S先生曰く「この件は私では手におえないから東先生に頼もう」と
いうことでS先生から電話での依頼がありそれを受ける。

6月5日に家に行く。家にいると玄関から小さな犬が嬉しそうにでてきた。
私の手を舐りにくる。
その繰り返しがあって一瞬犬の目がピカッと光った。
初回の鑑定では、本人に男性の不浄霊が一体ついていた。

20才の時に整骨院の仕事(受付で立っていた時に前から得体のしれない何かが
ドット入ってきた。
それから引きこもりとなって20年経つ。

又彼女の部屋には男性の不浄霊が一人いた。
彼女が撮った携帯写真はその不浄霊の顔が壁に映っていた
その写真である。この顔は4、5箇所に移動したということである。

お姉さんと本人曰く
「東先生に最初の浄化を受けその日は今までと同じ状態だったが
次の日から体が軽くなった」

先生に教えられた通りに祝詞をあげて仏壇で感謝行をし、
庭にある井戸で水神さんの祭りもしてから
食べるものが大変おいしくなった。

味も変わってきた。濃い味もおいしくなった。
ケーキも食べられるようになった。又大きい声が出るようになった。
親も本人も大変喜んだという。

初回は不浄霊2体を供養によって昇天して頂き、
本人が20年間の引きこもり(会話が出来るからこの子は、
本人の生きる意欲を引き出し、
四柱推命でその子の天職を調べ本人の自立の道をつけることが出来るならば
この問題は解決できると実感する。

特にお姉さんが妹思いの情熱にあふれているので私も指導しやすかった。
本人の四柱推命に印綬星が2つもあるから魂が目覚めたら解決が早いのである。
この原因解決ができると、
後は時間の問題で元の元気な姿にかえることが可能となる。

その為に不浄霊の浄化をした後、近くの産土神社に3人で参拝に行く。
妹が部屋から20年間も出たことがないのでまっすぐ歩けない。
ふらふらとびっこを引くような形でしか歩けない。

ゆえに姉と私が脇から妹の両手を抱えながら産土神社の階段を昇り、
本殿に行き彼女の病の回復祈願をする。

本殿では意外なことが判る。
この神社の祭神は金山姫の命でありこの姉と妹のミタマが
金山姫系統であったことである。
ゆえに産土神社は住民が大事に大事にしなければならない聖なる土地である。

2回目の指導は
竜神祝詞(庭の井戸の水神さんと彼女が交流するため)祝詞の挙げ方と
言霊の使い方の指導を
させていただいた。彼女は2ヶ月前とは雲泥の差があった。

本人の顔からは生きる力があふれ人相がよくなり明るく
元気になっていた。それは、2ヶ月間私が教えた行法を真面目に
実践して取り組んだその結果である。

私も大変嬉しい。
人間は死において、肉体が焼き場にいって骨と灰になり
消えるような儚い存在ではない。
彼女は20年間のブランクを通して死んでも死なない自己自身を発見するであろう。

それが人生の目的でありかつ、その体得から生じる智慧が彼女の一族を
繁栄に導く光となるのである。

人間は、人間の命は、人間のミタマは宇宙と交信できる聖なる生き物である。