テレビ・ロッキード事件の感想

 

本日夜9時にNHKテレビでロッキード事件を見る。

その感想を簡単に書いておこう。

 

突然?ロッキード社から段ボールひと箱?が日本の検察に送られてきたと言われている。中身は、アメリカ側から故田中角栄首相を贈収賄で逮捕する為の裁判資料である。

 

1.   検察は送られてきた裁判贈収賄資料を検証する為にアメリカに飛んだのかどうか?

 

2.アメリカ側から一方的に送られてきた裁判資料?を検証せずして裁判が可能であるのか。大学の卒業論文を書き時にも、資料の検証は必要十分条件だ。これが、自分で苦労して集めた資料でないならばなおさらであろう。検証もしてない資料で、一国の総理を逮捕出来るのかどうか?

 

3.その時の検察は、故田中角栄首相の弁護士がテレビで語っていたごとく、極めて強引なやり方ではないのかと云う弁護士側の主張がある。極めて強引なやり方とは、「一方的な裁判方法」が何らかの理由によって取られたということだ。

 

4.これは、東京裁判の方程式発想と同じではないのか。一方的に平和に対する罪というその時代に存在しない概念的な罪を作り、日本を裁くということに類似している裁判ではなかったのかどうか?

 

70年前の戦争時に、新型爆弾(原爆)を積み数十機の戦闘機に守られたB29爆撃機「1号機」を東京に?2号機」を広島に。「3号機」を長崎に落とすという時間差攻撃をやり、何十万の人を瞬時に殺し又今日でも原爆の後遺症に苦しんでいる人々に対して、国際法違反である民間人無差別殺人そのものを、それが「平和に対する罪」というのであれば、「平和に対する罪」も理解されるのだが。

 

5.この世は今でも勝てば官軍負ければ賊軍である。官軍の一方的な発想により350万世帯の人々が住む家もなく食べるものも無く、ひもじい生活をしているその中で、一方的に国の最高法規(明治時代に作られた日本人の草案である日本国初めての日本国憲法―聖徳太子五憲法との比較)を官軍的力で一方的に変えられた当時の政治家はどのように考えておられたのであろうか。

 

裁判とは人間の悲しみの結晶である。両者が知恵深き人々であるならば裁判など不要の産物ではなかろうか。明日24日の番組が待ちどうしい。    

平成28年7月23日PM11時50分

 

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このページは、古神道・陰陽師・東豊榮の占い・人生相談(四柱推命・気学・神法)が2016年7月25日 14:07に書いたブログ記事です。

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