人間はなぜ生まれてきたのだろうか。

 

 

知人の紹介で神道写真展に来られた女性から息子さんに対する個人相談に関する依頼があり、8月6日午後2時より大阪で約2時間の相談を持った。

 

息子さんの運勢エネルギーを調べ上げそれを基盤にして相談にのる。母親は息子は純情で大変変わった子であると語っていた。相談に乗り1時間ぐらい経つと様々な話の中から母親が息子との過去世の関係を少し語り懸けてきた。

 

 

自分が息子の乳母であった「時代」があるとの事。よく話を聞いているとその可能性が充分にある事が解り出した。。ここまで「母と子の物語」が解っている母親は大変少ない。かなり智慧のある方である。だから私もよく語る。

自然に言葉が出てくるからだ。母親のこの世のミッションを学び深める息子さんだ。

 

 

あっという間の2時間半であった。心配なし。同じような息子問題を持たれるお母さん方の生き方を変える学び多き特殊な事例なので簡単に書かせて頂く。

 

 

息子さんの事を原理に合わせてサニワすると次のようになる。

 

 

息子さんの誕生の目的(母親を選んだ事、この時代に)はその家系を改革し一族を発展繁栄せしめることにある。故にそのためにややこしい学びが必要だった。

 

 

学ぶ事が大変好きな子であった。同時平行に「日本の歴史と伝統」を学び深め、日本の素晴らしさを伝えていくという役目もこの子にはある。その大きな大きなその子に課せられたミッションを果たす為にお母さんの理解と協力が不可欠である事。

 

 

誕生日からみるとお子さんは長男中の長男であり長男として生まれてきた理由の殆どは、上記の事を実践するための悩みであり、人間関係の改善である。その+と-が融合して時期が来れば魂が目覚めるようになっている事。即ちゴールデンチャイルドの日本版である。

 

 

現実的な世界を起点にすれば、訳の分からない霧と靄かかりのややこしいこういう話がよく理解できる母親だった。しかも家柄は神道を重視する家系である。故に相談はスムーズに進み終わる。このようなお子さんが今の日本に産れていると云う事は、私自身も一つの驚きである。

 

 

日本天台宗を開かれた伝教大師最澄聖人の霊的師匠は中国の五大山を開かれた天台大師ちぎである。彼の著書の中に次の言葉がある。

 

 

「隔生即忘」との言葉だ。即ち私の解釈では、人間の誕生と同時に今生赤ちゃんとして生まれてきたほとんどの人間は、過去世の記憶を神様の計らいによって消されるということだ。

 

 

深い智慧の世界だ。過去世の記憶を持って赤ちゃんが生まれて来ると、この世における倫理、道徳が全て通用しなくなる世界が展開する。もし貴方のお子さんが三代前の自己の母親だったとするとその人間関係は今生どうなるのであろうか。

 

 

そこまでその意識を理解できるまでに両親の意識が成長しているであろうか。普通の人間の人生は、肉体動物人生であり、それは誕生日を起点とし葬式を終点とする肉体五感意識のみだ。

 

 

これが普通の人間の意識状態である。逆に様々な問題がそこから生じてくるように人間問題がそこに設定されている。誰に?

 

 

人間死んだら終わりであると、このような断片的な生死観では人間の誕生の目的は解らないのが当然だ。なぜ日本の国柄に世界にも稀な天皇がおられるのか、その理由もなかなか解らないであろう。日本人(私)と天皇との関係式等解けないのが当然である。

 

 

少し話が横道に逸れた。今日の個人相談は私にとっても深い学びに繋がった。子どもの問題はご両親の問題、一族の問題、社会の問題、日本の問題でもある。一日も早く回答を出して人生を強く正しく勇敢に自己のの道に沿って進んでいってもらいたいものだ。青年はなおさらである。

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このページは、古神道・陰陽師・東豊榮の占い・人生相談(四柱推命・気学・神法)が2015年8月18日 16:05に書いたブログ記事です。

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